うどん美味しいですよね!
でもたまには普通のうどんではなくて・・・
- レアな名産うどんを食べたい!
- スーパーの乾麺は飽きた・・・
って思いますよね。
現代はなんとも良い時代です。
お取り寄せ、しちゃいましょう・・・!
といっても・・・
- 讃岐うどん
- 稲庭うどん
- 水沢うどん
- etc
などなど・・・
種類が豊富すぎてどれを選べばよいのか、迷ってしまいますよね。
そこで今回は、名産お取り寄せうどんのおすすめ商品をランキング形式でお伝えしていきます!
あわせてチェック
第5位:和歌山県 梅うどん
梅うどん・・・!
なんとも爽やかそうなイメージですよね。
その名の通り、本場の紀州南高梅肉を独自の製法で麺に練り込んだ名産うどんです。
それを作る派昭和25年創業の和歌山の麺工場ナルト。
老舗の技が光る一品です。
また、
ポイント
- うどん日本一決定選手権準優勝
- iTQi国際優秀味覚賞受賞
と、国内外からも非常に高い評価を受けており、信頼度は抜群です!
鶏天大根おろし、みょうが、冷しゃぶなどのアレンジも美味しいので、是非ご家庭で試してみてください。
※冷しうどん、かけうどんの2タイプがあります。用途によってお間違いのないようご注意ください。
上記は冷やし用タイプ。
温かい調理の場合にはこちらをお選びください。
第4位:山梨県 ほうとう
「ほうとう」はひとつの鍋に麺とたくさんの野菜を入れて味噌で煮込む、山梨を代表する郷土料理です。
平安時代では宮廷料理として、戦国時代では武田信玄が野戦食として用いたと言われています。
ねぎ、かぼちゃ、しいたけ、油揚げといった定番の具材だけでなく・・・
にんじん、さやえんどう、きくらげ、白菜などさまざまな季節の野菜を入れても美味しいですね。
お好みにアレンジできるという点で、4位にランクイン。
また、製造元の株式会社平井屋は明治35年創業の老舗。
平井屋のある西桂町はミネラルウォーターの生産地としても有名です。
富士山の降雪や雨水が地下へしみこみ、数十年の歳月をかけてろ過された新鮮な水で麺を茹でています。
そのため、麺のコシや モチモチ感は格別です!
第3位:三重県 伊勢うどん
伊勢うどんは、三重県伊勢地方に江戸時代から伝わる郷土料理。
「秘密のケンミンSHOW」や「嵐にしやがれ」でも紹介されていますので、ご存知の方も多いのでは?
コシの強さが持ち味の「讃岐うどん」とは対極に、コシが全く無い柔らかな太麺が特徴です。
出汁の効いた特性のつゆを絡めて食べます。
そして、こちらの商品では3種もの伊勢うどんが味わえるお得パックになっています♪
- 伊勢うどん
- 亀山みそ焼きうどん
- 黒カレー伊勢うどん
亀山みそ焼きうどんは、東海B-1グランプリでも優勝を果たしたご当地うどん。
味噌だれの香ばしさに食欲がそそられます。
黒カレー伊勢うどんは、伊勢うどんの麺にスパイスの効いたカレールー&鰹だしから作られた「特製ピリ辛黒カレールー」を絡めます。
相性は完璧です!
第2位:沖縄県 もずくうどん
モズク独特の「ぬめり」を利用した沖縄のご当地うどんです。
食品添加物やつなぎ類、更には食塩、そして水さえも使わないという徹底ぶり。
小麦粉とモズクの持つぬめりだけで丹念に練りこんで造られた麺です。
塩も水も使用していないので、蕎麦ともうどんとも言えない不思議な「つるっ」とした食感がたまりません・・・!
リピーターも続出しています。
白ネギや青ネギ、刻み海苔も合うので是非チェックしてみてください。
第1位:秋田県 稲庭うどん
やっぱりうどんといえば、日本三大うどんに数えられる稲庭うどんは外せません!
稲庭うどんは、手間のかかる「手延べ製法」で丁寧に作られることによって滑らかな食感が実現しています。
そうめんと間違えるほどのノド越しが特徴。
340年余りの歴史を持ち、江戸時代には藩を代表する名産品として藩御用達となりました。
さらには藩主の江戸出府に際しての贈答品として使われるほど。
その美味しさは、将軍家や各地大名にも大いに絶賛されたと言われています。
もちろん当時の一般人では食せないほどの高級品。
そんな稲庭うどんが、1食約190円という値段で味わえるのは破格ですね。
まとめ
特産品といえば、現地に行かなければ食べられなかったものですが・・・
時代は進化しています・・!
ご当地ならではの食材を活かしたご当地うどん。
お取り寄せで現地のうどんを食べることができたら、旅行気分を家庭でも味わえてしまいます。
家にいながらご当地気分、味わってみませんか?