鶏ガラスープを自分で作るのは難しいですよね。
素を使うと便利ですが、中華スープを作る以外にあまりレパートリーが思いつかないかもしれません。
今、鶏ガラスープの素は顆粒タイプ・ペーストタイプ・濃縮タイプと種類も増え、アレンジ次第でラーメンスープも作れちゃいます。
定番商品から一度使ってみたいタイプのものまでまとめてみました。
第5位:味の素 丸鶏がらスープ|昔からある安心の定番商品
鶏ガラスープといえば一番に思い出すのはコレ!というくらいおなじみの商品です。
あっさりしているのにコクがあるのが特徴の顆粒タイプです。
瓶タイプは片手で振りかけるように使えるのが便利。
袋タイプもありますが、使っているうちに湿気でシナシナになっていくのがネックです・・・
使いやすさでは瓶タイプに軍配が上がりますが、どちらを選ぶかはお好みでどうぞ!
第4位:味の素 Cook Do香味ペースト|一度使うと便利で手放せない
Cook Do香味ペースト、CMを見て気になっていた方も多いのではないでしょうか。
鶏のだしがベースになっています。
ペースト状の調味料で、これ1本で味を決めたいときにおすすめです。
なんとラーメンスープの素にもなるんですよ!
第3位:浅利佐助商店 比内地鶏スープ|濃縮タイプで使いやすい
ブランド地鶏、比内地鶏のスープを手軽に使うならこちらがおすすめ。
しょうゆが入った濃縮5倍タイプです。
お鍋やおでん、お雑煮に最適です♪
比内地鶏のコクがあって、普通のめんつゆには出せないまろやかな美味しいおつゆが出来ます。スーパーではほとんど売っていなくて、生協でたまに1リットル入りを見かけますが、買い忘れてしまったので、こちらでまとめ買いしました。
濃縮5倍なのでお得です。楽天レビューより
めんつゆのように手軽に使えて、風味を少し変えたいというときにピッタリですね。
第2位:ユウキ 減塩ガラスープ|時代に合った減塩タイプ
中華調味料でおなじみのユウキからは、減塩タイプの鶏ガラスープの素、顆粒タイプをおすすめします。
中華スープや野菜炒めに、いつもどおり使っても塩分控えめになるのがいいですね。
30~40代くらいになってくると、塩分も気になっちゃいますからね。
第1位:リケン 素材力だし 鶏だし|こだわり派にすすめたい
リケンの素材力だしシリーズから鶏だし、顆粒タイプです。
化学調味料や食塩をなるべく使用したくない!というニーズから開発された商品です。
公式サイトのレシピ集にもかなり力が入っていますので、参考になりますね!
まとめ
鶏ガラスープの素は、今までなじみのあった顆粒タイプ以外にも種類が増えてきました。
ペーストタイプだと、それだけで味が決まって便利です。
ネットを利用すると、ブランド地鶏のスープも気軽に購入できるのがいいですね。
公式サイトのレシピを参考にすると、今まで思いつかなかったアレンジ方法も載っています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。