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ラーメン屋が偉そうでムカつく!最悪な態度や厳しいルール事例まとめ

ラーメン屋 偉そう

今や国民食になっているラーメン。

人気の影で「ラーメン屋が偉そうでイラッとする」といった内容の口コミも多く見かけるようになりました。

偉そうな態度で接客されたという意見から、二郎ルールに代表されるような、その店独自に考えられたあり得ないルールまで様々です。

しかし、その裏で店側が偉そうな態度になってしまう隠された理由もあるようです。

細かく見ていきましょう。

 

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ラーメン屋は態度が悪い!実際に受けた偉そうな態度

インターネット上には美味しいと口コミがある一方で、店主や店員の態度が悪いという意見も多くありました。

  • 店主に怒鳴られた
  • 「ラーメン」と注文したら「中華そばしかない」と言われた
  • 美味しいと感想を述べただけで「黙って食べな」と言われた
  • 食べるのが遅かったからか「早く帰ってくれ」と言われた
  • 全部食べきるまで帰れない
  • 上から目線の暴言を吐いてきた
  • 注文間違いを指摘したら逆ギレされた

せっかく楽しみに期待を込めて食べに来たラーメン屋で、こんな風に言われたりひどい態度を取られたりするのでは残念な気持ちになりますよね。

実際に店主や店員から直接被害を受けた人は「もう二度といかない」と怒りをあらわにしています。

人気で行列ができる店ほど、そういった意見が目立つように感じます。

 

ちなみに私の妻も「もう二度と行かない」と言ったことがあります。

何があったのか?

後から隣に来た若い女性に対し「紙エプロンはご利用なさいますか?」とのお声がけがあったから。

これは確かに露骨な差別のようで最悪ですよね。

めちゃくちゃ憤慨していました^^;

 

ラーメン屋の厳しすぎるルール

ラーメン屋の店主が頑固なのか、こだわりが強すぎるのか、店独自でルールを定めているところもあるようです。

  • 通話はもちろん携帯の操作禁止、着信が鳴ってもダメ
  • 私語厳禁
  • 従業員への叱咤激励は温かい目で見守ってほしい
  • 赤ちゃん連れ、子供連れはお断り
  • 好みの麺のかたさなどの要望には応じられない
  • 大盛禁止
  • はじめに麺から食べたら退場
  • 店主のルールに合わない客は客じゃない

楽しく美味しいラーメンを食べたいはずなのに、こんなルールを作られてしまっては行く前から緊張してしまいます。

ラーメン一杯食べるのにすごい気疲れしそうです。

その店主の希望でルールを作っているところもあるので、そこでラーメンが食べたいのなら従うしかありませんね。

 

中にはこんなにひどいラーメン屋も・・・

店主や店員の態度が偉そうとかルールが厳しいというより、飲食店として疑わしい店もチラホラあるようです。

  • ラーメンに劣化した油が浮いていた
  • チャーハンがちまきのような食感
  • ラーメン茹ですぎ
  • ギョーザが生焼け
  • スープがぬるい、生臭い、味がない
  • 出来上がるまでに20分以上かかる
  • 調理用のトングでエアコンのスイッチを操作
  • スープの味の決め手で味の素を使っている

接客うんぬんより、調理の基本がなっていないような状態です。

ここまでひどいラーメン屋には行きたくありませんね。

 

味の素・・・かどうかは分かりませんが、二郎も化学調味料を使用することでは有名ですね。

 

偉そうな態度のラーメン屋はどうなる?

口コミでインターネット上にあれこれ書かれてしまうせいか、偉そうで横柄な態度を取る店、店主のこだわりが強くルールも厳しい店は短期間で閉店を迎えるところが多いようです。

実際に被害を受けたお客さんは正直です。

美味しいラーメンを食べてもらいたい店主の気持ちもわかりますが、お客さんがいてこその商売です。

店側も初心に立ち返る必要もあるかもしれませんね。

 

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ラーメン屋が偉そうな態度をする理由

偉そうな態度を取るラーメン店には3種類あります。

  1. 本当にラーメン店主である自分が偉いと勘違いしている
  2. たくさんのお客さんに食べて欲しいため
  3. 本当はただの良い人がキャラ作りしている

順に見ていきましょう。

1.本当にラーメン店主である自分が偉いと勘違いしている

これの場合は救いようがありません。

「何様だよ!」ってパターンですねw

店主もバイトもろくに敬語が使えない場合も多いですね。

悪い口コミが広がって閉店してしまうパターンが多いです。

2.たくさんのお客さんに食べて欲しいため

この場合は、お客さん側にも非があります。

最近ではSNS映えを狙っての写真撮影や、動画の撮影を目的としている人も多いですよね。

食べきれない量を大盛りで頼んで、結局残して帰るようでは最悪です。

本当は美味しいラーメンを多くの人に食べてもらいたいのに、回転率が悪く、食べ残しばかり増えるのでは店側としても迷惑ですよね。

多少あたりがきつくなってしまうのも当然と言えるかもしれません。

 

そして人気店になればなるほど、いかにお客さんを多く入れるかが勝負になってきます。

食べ終わるまでに、くっちゃべって撮影して、のろのろと時間をかけているようでは次のお客さんが入れません。

店員に「早く帰ってくれと言われた」といった口コミは、次の人のために席を空けてほしいということなのかもしれませんね。

 

ラーメン店はカフェではありませんから、回転率が何より重要です。

売上に直結するので、必死になってしまうのもやむなしでしょうか。

 

店主に怒鳴られたとか暴言を吐かれたといった口コミも、もしかしたらお客さん側のマナーが悪いとか、店のルールを破ったからというパターンも多いのかもしれません。

実際に怒られたり、その場に居合わせたりすると気分は良くないですが、店側の意図があってこその発言だということを忘れてはなりません。

マナーの悪い一部のお客さんがが口コミ拡散しているだけであって、本当は偉そうな態度を取りたかったわけではないかもしれませんよ。

3.本当はただの良い人がキャラ作りしている

良いんだか悪いんだか、絶対こういうお店もあると思うんですよね。

頑固一徹を装っちゃうヤツ。

炎上商法に近いと言えるでしょう。

 

私も経験があります。

頑固で通していたお店に行ってみたところ、閑古鳥が鳴いている。

壁には「水禁止、私語禁止」などの注意書きが。

で、普通に水が出てくるwww

経営がかたむいてはブランディングもくそもありませんw

背に腹は代えられなかったのでしょう。

そのすぐ後、閉店してしまいました^^;

 

また、かの有名な佐野実さんの本店に行ったことがあります。

まだ存命の頃だったので、普通に店舗にいらっしゃったんですよ。

店内はガラガラ、特に厳しいことを言われることもなく、平和に食べて帰ってきました。

入れ替わりの激しい飲食業界、「どうにかして尖がってやろう」と画策している店主は多いのでしょうね。

 

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悪い口コミが多いラーメン二郎が潰れないのはなぜ?

悪い口コミが拡散されれば店側は不利益になります。

中には閉店に追い込まれてしまうところもあります。

でも・・・

悪い口コミをよく見かけるラーメン二郎の人気は衰えず、行列が途絶えることはありません。

 

二郎系ラーメンは味がやみつきになり常連客も多いです。

リピーターが多いので、いくら悪い口コミが出てきても人気のほうが根強いので潰れることはないです。


圧倒的に「美味しかった」という声が多いです。

もしかしたら、人気の秘密はコレにあるのかもしれませんが・・・

また、個人的な話で言えば、知人の方は入店したけど食べずに帰ってきたそうです。

注文方法が独特で、どう頼んで良いか分からないでまごまごしていた所、店員に非常に高慢な態度を取られたそうです。

そこでブチ切れて返金も受けずに帰ってきたということ(笑)

 

そんな話を聞くと何ともイヤな気分になりますが・・・

リピーターが多いと「一見さんお断り状態」でも、どうにでもなるのでしょうね。

わたし?わたしは単純に二郎食べると気持ち悪くなるので好きじゃありませんw

 

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まとめ

ラーメン屋は偉そうだと言われますが、店側にもお客さんにやむを得ず文句を言ってしまう場合もあります。

もしかしたら、お客さん側にもルール違反などの非があるのかもしれません。

せっかくの美味しいラーメンは、楽しく気持ちよく食べて満腹になって帰りたいですよね。

とはいえ、露骨に態度の悪いラーメン屋が多いこともまた事実。

そんなお店には二度と近づかなければ良いだけですね(笑)



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