富山つけ麺おすすめランキングまとめ｜超人気のお店はアソコ!!

 

富山県のラーメンと言えば、富山ブラックが有名ですが、最近では「つけ麺」もイケてるんですよね＾＾

今回はそんな富山県での『つけ麺店ランキング』を発表したいと思いますよ♪

その前に残念なお知らせをひとつ・・・

長らくつけ麺を提供していた荒町の「つけ麺大王」が、2017年の5月に閉店してしまいました・・・

 

この店は飲んだ後によく行っていた、思い入れのある店舗だったので残念で仕方がありません(泣)

ようやくつけ麺も富山では多く食べられるようになってきたのに、『元祖的なお店』が閉店とはなんとも皮肉なもんです。

とはいっても開店してから、30年以上も営業してたんですから立派と言えば立派ですよね。

 

ささ、気を取り直して!!(笑)

ランキングに参りたいと思いますよ！

 

 

これが富山のつけ麺の美味しいお店ランキングお勧めのお店

店名の前に「つけ麺」と冠がある専門店や、普通のラーメン店でメニューに「つけ麺」がある店など、色々ありますね。

そんな富山県のつけ麺屋さん、実は個性的なお店も多いので一度足を運んでみると楽しいですよ♪

私の独断と偏見によるランキングを発表します！

第5位：つけ麺 是・空

福井の「岩本屋」が経営するつけ麺専門店。

岩本屋のメニューにもつけ麺があるんですが、「じゃあどっちが美味しいの？」という野暮なことを言うのはやめましょう(笑)

 

私の場合はですが・・・

という基本として押さえておくべき重要なお店なのです。

 

しかしマイナス点が・・・・

麺が80円ずつアップしていくんですよね～。

なんかケチ臭くないですか？

特につけ麺店では、特盛くらいまで無料ってお店も多いですからね。

ちょっと減点ポイントです＾＾；

第4位：麺屋 一鶴

某ラーメン店の店主と話してた時に「つけ麺が美味いんだって」と聞いて気になっていました。

オープンされて二か月くらいたった頃に開店前から並んだのです。

もちろん注文は話に聞いていた「つけ麺」です。

つけ汁は濃厚ですが後を引くいやらしさはありません。

かなりの人気店ですのでつけ麺食べる時は開店と同時に入店した方がいいでしょう。

 

日曜日も休みですし、いつ営業してるか確認してからいったほうがよいです。

居抜き店舗なんですが前の店は一年も持ちませんでした。

『美味しければ場所は関係ない』という典型的な例です。

 

 

第3位：つけ麺専門店　つけ麺屋　まるかん

東京　高田馬場で「渡なべ」という人気でお洒落なラーメン店を経営する渡辺樹庵さん。

彼が「富山県のつけ麺でいちばんおいしいのは、まるかんです」との言葉を！

・・・と某ラーメン店の店主から聞いたので早速出かけました。

多分あそこだろうなという見当がついていたので、すんなり店を発見できました。

ですが、初めて行く人は「本当にこんなとこにお店があるの？」と絶対に思うだろう立地です。

駐車場は何台も停められるが自分が行った時は車が2台だけ。

「だいじょうぶかよ？」と思ったのですが、普通に営業してる感じでした。

 

つけ汁は味噌っぽさを感じたがどうやら味噌ではなく熟成した醤油を使ってるそうです。

つけ麺のつけ汁の多くは濃厚煮干し味が多いのですが、まるかんのつけ汁はちょっと違う、なんとも言葉では表現しがたいので実際に味わってもらいたいです。

麺も蕎麦のような色もしていて、小麦粉以外に別の粉が入ってるに違いないと思いました。

 

随所にこだわりが感じられるお店ですので、『絶対に行ってみる価値のあるお店』と言えるでしょう。

ロケーションは秘境系と言ってよいほどの場所だし食べれば美味しいし言うこと無しです。

山のてっぺん近くにあるんで当然のことながら、冬期間は営業しておりません。

営業時間なども時々変わることがあるので店主のブログをチェックする方がいいかもしれません、場所が場所だけに。

 

二上山レストハウスに間借りをしてるそうですが、おそらく将来はどこかに店を出されるような気がします。

なので、「この店は二上山のてっぺんにあって冬の間はやっとらんだがよ！」

とうんちくをたれたい人は今のうちに行っておくといいでしょう。

何だかラーメン経験値が上がっていっぱしのラーメン通に近づいたような気分になれるかも？？？

第2位：中華蕎麦 はし本

食べたのは「飛騨味噌つけめん」の麺は大盛りです。

つけ麺のつけ汁は濃厚煮干し味が多いので、味噌味がある店ではたいてい味噌味を選んでしまいます。

この味噌かなりクセがあるかと思うのですが、高山の味噌には慣れてるので何も問題なく美味しく頂きました。

 

こちらの店の麺も太麺、やっぱ太麺はつけ麺に合うんだなと納得です。

どうやら2016年から自家製麺にされたそうです。

 

私も昔は自分でラーメンの仕込みをしていたんですが、麺は仕込みの中でいちばん難しかったです。

 

温度と湿度がいつも一緒ならいいんですがそういう環境で麺を作れるハズもなく、ちょっとしたかんすいの量で麺が美味しくなったり不味くなったり、本当に製麺は難しかったです。

店主もそういった苦労を乗り越えながら、この素敵な味を作っていると思うと感慨深いですね。

第1位：つけめん えびすこ

あの『濃厚煮干し味のつけ汁』と、『麺の特盛まで価格が同じ』って事が非常に有りがたいお店です。

渡辺樹庵（東京高田馬場の渡なべという人気のラーメン店の店主）プロデュースという割にはかなりワイルドな味です。

なんだけどそのワイルドさが自分には合います。

濃厚な煮干し味のつけ汁が好きなんですよね。

 

麺はかなりの極太麺、自家製です。

実際に自家製麺にしたらコストは下がります。

小麦粉一袋で150gだと150玉くらいは作れますから特盛でも同じ価格で提供できると思われます。

 

最近はメニューに『俺のブラック』などもあるんですが、ブラックなんかよりつけ麺のレベルをどんどん上げてもらいたいと思う。

富山ブラックなら別の店に行くし、えびすこにはつけ麺食べる為に行くわけですから。

 

 

まとめ

どのお店も、つけ麺を食べるにはめっちゃオススメです♪

是非とも足を運んでみてください＾＾