なぜ？ラーメンにのりはいる？意味と食べ方のタイミングはいつなのかを検証してみた！

ラーメンを注文すると様々なトッピングが乗ってきます。

甘辛い味付けのチャーシューと煮卵。

何となくヘルシーな気分になれるネギなどの野菜やのりに、コリコリとした触感のメンマ。

昔ながらのラーメンには、ナルトも欠かせません。

中にはトンカツを乗せたトンカツラーメンなんかもあります。

 

他にも、お店によっては様々なトッピングがありますが・・・

それぞれがラーメンの美味しさを引き立てたり、時にはトンカツのように、そのラーメンのメインとなるトッピングもあります。

 

しかし数あるトッピングの中でも、存在意義が分からないものもあります。

それが海苔(のり)です。

賛否両論あるようですが、実は私は、どちらかと言えば・・・

海苔はいらない派の人間です(笑)

無くてもいいし、むしろ無い方がいいとさえ思っています。

ラーメンの海苔について考えていきましょう。

 

 

 

海苔がいらないと思う理由(個人的意見)

先に言っておくと私は、海苔自体は嫌いではありません。

むしろ大好物で、ご飯のお供は勿論のこと、小腹がすいたときに海苔だけを食べたり、酒のつまみにすることもしばしば。

ぱっと食べられて、美味しいし、栄養価も高いし、しかも食べ過ぎても太らなさそうなので、普段から愛食しています。

 

しかし、そんな私でもラーメンのトッピングの海苔だけは、、、いらないと思っています。

私がいらないと思う理由は次のような感じです。

もしラーメン屋さんで注文したラーメンに海苔が入っていたら、真っ先に海苔を食べてしまい、海苔が無くなった状態にしてから味わって食べ始めます。

私からしたら、なぜ海苔がトッピングとしてメジャーになっているのか意味がわかりません。

 

海苔を食べるタイミングは？

調べてみると私と同じく「海苔はいらない！」という意見が多いようです。

逆に「海苔が一番好き！」という意見も多く、ネット上でもラーメンのトッピングに関しては二極化しているようです。

そして、海苔を食べるタイミングも二極化しています。

海苔いらない派の多くは私と同じように、しなしなになってしまった海苔が嫌なんでしょうね。

逆にラーメンの海苔が好きな人は、

などのこだわりもあるようです。

 

 

ラーメンに入っている海苔の食べ方

ここまで散々、海苔はいらない派を主張してきました。

ですが、せっかくなので、海苔がいる派の人たちがどのように食べているのかを調査してみました。

大きく分けて3パターンの食べ方があるようです。

それぞれ紹介しますが、少々否定的なコメントになっているのはご愛敬で(笑)

1.しなしなになった海苔をそのまま食べる

「ラーメンのスープを含んだ海苔をそのまま食べる」という方法です。

半分ぐらいしなっとなった海苔を食べて、パリッとした食感と、しなっとした食感を同時に味わうのが好きという人や、くったくたになるまで放置してから食べるという人がいました。

海苔はパリッとしている方が美味しいと思うですけどねぇ。

コンビニの手巻き風おにぎりの様なものですかね。

2.麺に巻いて食べる

「ラーメンの麺をご飯に見立てて海苔を巻いて食べる」という方法です。

海苔が持つ磯の風味とラーメンが、マッチする・・・らしいです。

むしろ海苔の風味がラーメンの風味を邪魔するのでは？

3.ライスに巻いて食べる

ラーメンと一緒にライスを注文し、トッピングの海苔でライスをくるんで食べるという方法です。

スープを含んだ海苔が、格別の味付け海苔と変貌を遂げるらしく、多くの大食漢が実践している食べ方です。

家系のお店では、この食べ方を推奨する注意書きを見かけたこともありますね。

確かに、家系とライスの組み合わせは最強とも言えます。

・・・デブですけどね。

地域差もアリ？

こんなコメントをいただきました。

地域によっても大きく異なるかもしれません。

 

 

まとめ

ネットで調べてみるとラーメンに入っている海苔はいらないという人は結構います。

それと同じくらい海苔が必要という人もいます。

そして個人的には、海苔だけ別皿で提供してくれればいいのになぁ、と思います。

 

まぁ、さんざん否定的な目線でコメント書いてしまいましたが、自分が一番おいしいと思う食べ方をすればいいんじゃないですかね。

のり抜きだって言えば出来るし、のりマシだってライスをつけるのだって、ラーメン屋では自由です。

究極、食に関しては、好みの問題なので『シチューをご飯にかけるのは、ありかなしか』のように二極化してしまうことは致し方ないことです。

ちなみに私は、シチューは絶対にご飯にかけない派です(笑)