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七味唐辛子は食べ過ぎはやばい!健康効果と危険なポイントまとめ

七味唐辛子 食べ過ぎ やばい

うどん、味噌汁、そば。

様々な料理にあう七味唐辛子。

風味豊かな辛さがたまりませんよね。

辛いもの好きにはたまらない!

しかし、あまりにも好きすぎて大量にかけてしまっていませんか?

七味唐辛子は、適度に摂取すると健康的なもの。

でも、かけすぎるとやばくて危険なことになります。

今回は、そんな七味唐辛子の健康的なところとやばいところをまとめてみました。

 

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そもそも七味唐辛子とは

七味唐辛子は、唐辛子に色々な薬味や香辛料が混ざってできています。

しかし、七味の内訳の種類は定められていません。

メーカーや商品によって原料の種類や配合量が変わってきます。

例えば、人気のこの七味唐辛子。

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八幡屋磯五郎
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こちらに入っている原料は以下の通りです。

八幡屋礒五郎の中身

  1. 唐辛子
  2. 山椒
  3. 麻種
  4. 生姜
  5. ごま
  6. 陳皮
  7. 紫蘇

対して、他メーカーのゆず風味七味唐辛子の原料はこちら。

ゆず風味七味唐辛子の中身

  1. ゆずの皮
  2. 唐辛子
  3. 黒ごま
  4. 麻の実
  5. ケシの実
  6. 青のり
  7. 山椒

※麻やケシと聞くとドキッとするかもしれませんが、問題のない可食部です。

それぞれ、中身が全く異なることが分かりますよね。

色々な種類の中から、自分の好みの七味唐辛子を見つけるのも楽しみ方のひとつと言えるでしょう。

 

七味唐辛子の健康的なところ

食べる漢方薬とも言われる七味唐辛子。

適度に食べるのであれば、さまざまな体に良い効果が期待できます。

ポイント

  1. 様々な健康的成分による効果
  2. 代謝アップ効果
  3. 塩分を控える効果

詳しく見ていきましょう。

1.様々な健康的成分による効果

唐辛子に入っている辛味成分カプサイシン。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

カプサイシンには、多くの健康効果が認められています。

効果

  • 血行促進
  • 食欲増進効果
  • 美肌効果
  • 疲労回復
  • etc

さらに七味唐辛子には、他にもたくさんの原料が入っています。

代表的な中身

  • ケシ:鉄分やカルシウムが豊富
  • 麻の実:タンパク質、亜鉛が豊富で滋養強壮
  • 生姜:血行促進、内臓の動きを活発にする
  • ごま:セサミンで抗酸化、美肌効果
  • のり:カルシウム、マグネシウムが豊富

七味唐辛子は、カプサイシン効果だけでなく、様々な健康効果が期待できる食品なのです。

2.代謝アップ効果

唐辛子といえば、気になるのがダイエット。

「毎日の食事に唐辛子をかけると痩せる」という噂を聞いたことがある方も多いはず。

結論から言うと、七味唐辛子を食べるだけでは痩せにくいです。

ただし、カプサイシンの効果には、このような効果もあります。

ポイント

  • 発汗効果で体の代謝をアップさせる
  • アドレナリンを分泌させ脂肪の分解を促す

要は、七味唐辛子を食べることで、代謝が良くなり、脂肪が分解され燃えやすい状態になるということ!

唐辛子だけで痩せようとするのではなく、運動もあわせて行うことで、ダイエット効果を期待することはできるでしょう。

また、七味唐辛子はカロリーが高めですが、食べ過ぎなけれなカロリーを気にする必要はありません。

そもそも一度にたくさん摂取するものではないですからね。

3.塩分を控える効果

健康のために塩分を控えたい方は多いはず。

でも、味が薄いとどうしても物足りない。

そんなあなたに朗報です。

七味唐辛子をかけることで、塩分への欲求を抑えることができるという研究結果が出ています。

辛い物を好む人は好まない人と比べて1日当たりの食塩摂取量が少なく、血圧も低いことが中国人を対象とした研究で明らかになった。

その中に、唐辛子に含まれている辛み成分であるカプサイシンに塩味を強く感じやすくさせる作用があることを示した研究があった。

辛い物を好まない群と比べて好む群では収縮期血圧が8mmHg、拡張期血圧が5mmHg低く、1日当たりの食塩摂取量も2.5g少なかった。

抜粋引用:辛い物好きは食塩の摂取量が少ない?

塩分を控えたい方は、毎日の料理に唐辛子を加えてみると良いかもしれませんね!

 

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七味唐辛子の食べすぎるとやばいところ

体に良いから、七味唐辛子をいっぱい食べよう!

そう思って、七味唐辛子をついつい食べ過ぎてしまうと、実はやばいことになります。

注意ポイント

  1. 胃腸や内臓の負担が増えてしまう
  2. 味覚障害の恐れ

詳しく見ていきましょう。

1.胃腸や内臓の負担が増えてしまう

唐辛子に含まれるカプサイシンは刺激物です。

食べ過ぎると粘膜がやられて、喉や胃が荒れてしまいます。

胃だけではなく、あまりに辛い物を食べた翌日など、腹痛になったことがありませんか?

内臓を活発にする効果によって、胃腸が過剰に活発になり、お腹をくだしてしまうことがあります。

辛党の私はしょっちゅうあります(笑)

あまりに激辛料理を食べた時などは、排尿や排便する時までヒリヒリと刺激感がある時も・・・

特に、喉や胃の調子が悪い時には刺激に弱くなっています。

調子が悪い時には刺激物は控えた方が無難でしょう。

少量のカプサイシンは口や食道、胃が適度に刺激されて唾液が出て、食欲が増進しますが、大量のカプサイシンが体内に入ると、粘膜が傷つきやすくなって胃腸などが荒れたり、咳が出たり、息切れがしたりします。

参考:農林水産省 カプサイシンに関する情報

2.味覚障害の恐れも!?

そもそも辛味というものは、それ自体に味があるわけではなく、痛覚として伝わってきます。

激辛料理を食べた時に、「辛い!」よりも「痛い!」と言っていることを見たことがありますよね。

程度の差こそあれど、普段わたしたちが口にしている辛さも、同じく痛みなのです。

 

辛い物によって痛みを感じると、脳内から幸せホルモンと言われているエンドルフィンがでます。

エンドルフィンは、脳を覚醒させる効果や、痛覚軽減の効果が認められている物質です。

ノースウェスタン大学の雑誌でブログの『Helix』は、辛味とは味覚ではなく、カプサイシンが引き起こす感覚であると説明しています。ごく単純化して言えば、カプサイシンが、脳に痛みのメッセージを送るわけです。脳はその応答として、エンドルフィンとドーパミンを放出します。

引用:辛いものを食べるとなぜ気分がアガるのか

激辛料理を食べた後の、すっきり感やスカッと感はこのエンドルフィンの仕業なんですね。

痛みを消した上に、爽快感を得られる。

・・・ここまででお気づきでしょうか。

「幸せホルモン」と言ってはいるものの、その実態は脳内麻薬と置き換えても差し支えないものなのです。

※事実、モルヒネの数倍の鎮痛効果があるとされています。

辛い物を食べていると、より刺激の強い辛い物を欲するようになってきます。

そうなってくると、辛いものの食べ過ぎで、味覚障害の恐れが出てきてしまうということです。

何事も適量が1番と言えるでしょう。

 

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まとめ

七味唐辛子は、食べ過ぎ厳禁、適量で。

適度な摂取は、疲労回復や代謝促進などに様々なことに効果的です。

お気に入りの七味唐辛子を見つけて、適度に楽しみましょう。



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