生パスタ・・・
あのコシがある食感は、乾麺では出すことができませんよね!
- 「お店さながらの生パスタを家庭で食べてみたい!」
- 「乾麺じゃ物足りない!!」
そんな方へ向けて、おすすめのパスタマシーンをまとめてみました!
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第5位:本場イタリアの手動パスタマシーン
インぺリアは、1932年北イタリアの自動車の町トリノ近郊で創業されたパスタマシンメーカー。
合理的なパスタ作りのマシンを業務用、家庭用共に生み出す事に成功しています。
本場イタリアだけでなく欧州各国、アメリカ、中東等でも高い評価を得ているメーカーです。
重さは3.5kgとやや重めですが、その分、安定感がでて作りやすいのが特徴。
1年間のメーカー保証付きなので、万が一故障しても安心です。
2mm、4mm、6.5mmの3種類の太さのパスタが作れるので、様々な食感を楽しむことができます。
第4位:カラーを選べるイタリア製パスタマシーン
こちらも同じくイタリア製。
マルカートは、1930年にイタリア北部、ヴェネチアに近いパドバに工場を構えました。
加工から組み立てまで全て自社製です。
軽量・高耐食のアルミニウムが使用されており、非常に丈夫で長持ち・かつ衛生的です。
豊富なカラーはアルマイト加工が施されており、メッキと異なり剥がれなどが無く、 綺麗なカラーが長持ちします。
グリーン、スカイブルーなど8種類の色が用意されていて嬉しいですね!
カラフルなパスタマシンなら、キッチンを楽しくコーディネートできます。
また、麺伸ばしの厚さをダイアルで調節することができ、0.3mmから2.5mmまで9段階に調節可能です。
第3位:電動で安心!イタリア製パスタマシーン
第4位と同じくマルカート社製のパスタマシンがランクイン。
ここまではカットが手動タイプのパスタマシンでしたが、こちらは自動でカットしてくれます。
電動タイプのメリットは、手間をかけず簡単に生パスタが作れること。
手動とは違い、固定していなくても使用できます。
固定金具やハンドルは同梱されているので、モーターを外して手動でも使える様にもなっています。
普段は楽したいけど、たまには手動の手作り感も味わいたいという方にはおすすめです。
厚さは0.2~3mmの9段階調節が可能。
カッターの刃の幅は、1.5mmと6.5mmを使い分けることができるため、18種類の生パスタを手軽に作ることができますね。
第2位:丸洗い可能!コスパよしの電動メーカー
まるごと水洗いが可能というのが最大の特徴のマシンです。
パスタマシンは水洗いできないものが多く、乾いた布などで汚れをふき取るしかできませんでした。
しかしこの商品は、本体はもちろんカッター部分も分解して丸ごと水洗いできるので、パスタマシンを清潔に保てます。
カッターの種類は4種類もあり、幅広い麺の太さが選べます。
(2mm/3mm/4mm/9mm)
麺の厚さも4段階調節可能で、合計16種類のパスタが楽しめます。
さらに、カッター部分は樹脂製なので、誤って触れてもけがをすることなく安全です!
また、お値段も5000円と電動とは思えないほど非常にリーズナブルです。
パスタ以外に、うどんなどに使えるのも便利なポイントですね!
第1位:最強全自動!10分で作れるパスタマシーン
本格的な生麺が約「10分」でカンタンに全自動で作れてしまうマシーンです。
なんと、生地をこねるところから自動!
基本となる材料は、小麦粉、塩、水だけ。
手では難しいコシの調節も、全自動で調節できます。
生パスタを作る手順はたったの3ステップ。
ポイント
- 粉を入れる
- スタートボタンを押す
- 液体を入れる
まず粉と水を計量カップ、キッチンスケールで量ります。
カバーを開けて準備した粉を全量入れ、カバーを閉めます。
次に、電源が入っていることを確認し、こね時間を確認して開始/停止ボタンを押します。
そしてこね動作が始まったら、水などの液体をカバーの開口部全体に沿わせてゆっくり注ぎます。
たったこれだけ。
最後に、こね動作が終わるとお知らせ音が鳴り、製麺が始まります。
付属の製麺用キャップを使用して、お好みの長さにカットしてください。
圧倒的手軽さですよね。
また、製麺用キャップを取り替えるだけでさまざまな形状の麺ができあがります。
クリーニングキット付きで、この商品も丸洗いも可能!
さらに付属のオリジナルレシピを参考に、入れる水を野菜ジュースにすればカラフルなパスタも作ることができます。
まとめ
生パスタの高級感を手軽に家庭で味わうことができるパスタメーカー。
手動の手作りの楽しさを選ぶか、電動の気軽さを選ぶかはお好みしだいですが、麺のアレンジは自由自在です。
自分流のパスタ、是非極めてみてはいかかがでしょうか?