忙しい毎日。
「週末は、おしゃれなお店で美味しいパスタを食べたいなー」
と思っている、そこのあなた!!
パスタの人気店で、ランチも良いですが、人気店だと待ち時間も長く「ゆっくり食事ができなかった・・・」という経験はありませんか?
せっかく楽しい休日のはずが・・・
「帰宅すると、とっても疲れてしまった」ということも。
たまには自宅でゆっくり、自分時間を楽しみながら最高級のパスタを食べてみませんか?
実は、乾麺にこだわることで、自宅でも最高級のパスタを味わうことができるんです!
何気なく買っている乾麺ですが、いろいろな種類が販売されております。
その中から今回は、パスタ好きには定番のおいしい乾麺パスタをランキングでご紹介!
あわせてチェック
第5位:ブイトー二
イタリア産のパスタで、テフロンダイス/高温短時間製法によって作られています。
※テフロンダイス:バリラ社が開発したパスタの大量生産を可能とする製法。
日本でもよく知られているメーカーであり、イタリア産で有名な『バリラ』や『ディ・チェコ』と並ぶ、人気のパスタです。
ポイントはコシの強さ。
ゆでた後にのびにくく、モチモチ感が長く持続するパスタです。
「パスタなんてどれも同じだろう」と思って、値段優先で
売り場にあるなかで一番安いものをいつも買っていましたが、
何気なく子供の頃にCMで聞いたことのあるブイトーニを
買って食べたところ、「おいしい!」と思い、それからリピです。
ディチェコやバリラも試しましたが、私にはブイトーニが合うようです。引用:Amazon
最近ディチェコが高いのでバリラを買った所これなら妥協できると思って
ブイトーニも試してみました
まずくはないけど、美味しいと思えるぐらいレベルが高いわけでもないという印象でした引用:Amazon
値段も抑えつつ、コシの強い美味しいパスタを食べたい方にお勧めです。
第4位:グラノロ
「黄金色の小麦」という意味を持つ、グラノロ社。
グラノロ社は、南イタリアのプーリア州バーリ近郊に、アッティリオ・マストロマウロ氏によって1967年に設立されました。
イタリア国内では、品質と価格のバランスを評価されています。
イタリアのパスタメーカーの中でも、五本の指に入る販売量を誇っています。
私はパスタはセモラを使って殆ど手打ちで作りますが、面倒な時は乾燥パスタも使います。手打ちと比べると、乾燥パスタはいずれのブランドも満足度低いのですが、これは中ではイタリーで食べるパスタそのものができる製品で、満足です。
引用:Amazon
香りもセモラの良い香りが残ります。匂いが嫌だとの酷評が大分ありますが、移り香でもしていたのではないでしょうか。バスタ党としては絶対お勧めです。
引用:Amazon
可も無く不可も無く、パスタ好きには常備品です。
麺の表面がツルツルなので食感もいいです。引用:Amazon
「セモラ」とは手打ち生パスタを作るときに使用するデュラム小麦のセモリナ粉のことです。
「風味がしっかりしていて美味しい!」と知る人ぞ知る「幻のパスタ」です。
手打ち生パスタのような風味を味わいたい方に、是非一度食べてもらいたい乾麺パスタです。
第3位:マ・マーチャック付結束スパゲティー
原料のデュラムセモリナ(デュラム小麦)と水にこだわりのあるスパゲッティ(パスタ)。
粘弾性に富み、シコシコッとして歯切れがよく、軽めのソースがよく合う細めの太さが人気です。
保存に便利な密封チャック付きで、計量いらずの100g結束タイプ。
ゆで時間は7分。
ディチェコとブイトーニを主に食していましたが、マ・マーもなかなかに美味しいです。日本メーカーも頑張っているかと思います。麺のコシや食感もディチェコやブイトーニに負けていません。マ・マーも意外に美味しいので、正直驚きました。
引用:Amazon
標準的な一食分である100gごとに結束されているのは便利。
しかしながらバリラなどの輸入品に比べると割高なので利便性を取るか値段を取るかですかね。引用:Amazon
パスタの本場はイタリアですが、「マ・マー」は日本製。
味は外国産と比較してもいい勝負です。
美味しいパスタを食べるだけじゃなく、一食分が簡単に使える工夫やチャックがついていて管理しやすいところも「マ・マーチャック付きパスタ」の良いところですね。
第2位:ディチェコ
イタリア最高級レストランでも使用されているパスタです。
ブレンダーにより厳選されたデュラム小麦、山岳地域の良質な水を使用したパスタ。
比較的手に入りやすく、値段もお手頃。
いろんな太さがありますが、その中でも人気は「ディ・チェコNo.11スパゲッティー二」
太さ1.6mm 標準ゆで時間9分。
シンプルなトマトソースによく合います。
どの種類のパスタソースにも合うので非常に使いやすく、初心者の方にもオススメなパスタです。
少し高額なのですが、本場イタリアで評判が良いと聞き、この他に何種類か実際に調理し比較してこの商品に決めました。
すこしゆでる時間が長いのですが、その分パスタソース(通販品あるいは自家製)にからめる時間のタイミングが取りやすく、結果的に失敗がありません。味と触感ともに満足しています。引用:Amazon
このディチェコのスパゲッティ―二は…
最高級のデュラムセモリナ100%で、太さ約1.6mm
ゆで時間は9分前後です♪
太さは細いですがコシが有り美味しいです!(^^)!
私も娘もスパゲッティ―は細目が好きです♪
色んな太さを試してみたのですが・・・
私が作る明太子スパにはこの1.6mmがベストマッチ
でした(*^^)v引用:楽天
ただし、こんな感想も・・・
表面がザラザラしているのでソースに絡みやすく、パスタ初心者でもおいしく作れる。
ただし、バリラのようなツルツルのパスタとは食感が異なります。つるっとした喉越しが好きな人には向きません。引用:Amazon
ディチェコの特徴は、麺がもちもちして弾力があるところ。
ブロンズダイス製法ならではのザラザラとした麺によって、ソースが絡みやすいもの魅力の一つです。
※ブロンズダイス:昔ながらの製法。
弾力のある麺が好きな方に、ぜひオススメしたいパスタです!
第1位:バリラ
本場イタリアでシェア1位を誇るパスタメーカーです。
イタリアで人気No.1のおいしさということ!
製造してる、バリラ社は1877年イタリアにオープンして以来、常に高品質のパスタを送り出すために、代々受け継がれた技術を守り続けています。
その中でも「バリラ スパゲッティーNo.5(1.7㎜)」は、 あらゆるソースとバランスがとれていると評判!
ボロネーゼ(ミートソース)やトマトソースなど、お好きなソースに合わせられます。
つるつるでプリっとした触感は歯ごたえがあって、リピーター続出です。
その触感の虜になり、アマゾンや楽天の『パスタ売れ筋ランキング』では5kgを購入する方がほとんど。
※450g×5個のものもあります。
一人暮らしのため安くて大容量のパスタは重宝しています。
バリラとディチェコは人気が二分される商品ですが、私はバリラ派です。
理由は食感、湯で上がりの安定さ、値段です。
食感はほんと好みだと思いますが、ディチェコのもちっとした食感より、
バリラのツルツルでプリッとした食感の方が歯応えがあり好きです。引用:Amazon
トマトソース系もカルボナーラも、和風キノコパスタも明太子パスタも、どれにも使いやすいのが、この1.7mmの太さですね。
賞味期限も長いので、家族ではほぼ私が一人で食べていますが、食べきれますよ(*^.^*)引用:楽天
バリラのパスタは少々お値段が高いですが、自宅で最高級のパスタを食べたい人はまとめ買いをしてしまう人が続出です。
ツルツルでプリっとした食感と歯ごたえのバランスが絶妙な乾麺パスタ、どうぞお試しあれ!!
まとめ
自宅でゆっくり最高級のパスタを食べたい!
ランキングで紹介した乾麺パスタはどれも美味しく、人気がある商品です。
自宅でも美味しいパスタを食べれるって幸せですね。