オリーブオイルを普段からもっと使いたいと思っても、独特の風味が苦手な場合もありますよね。
生のまま食材にかける場合は、味の好き嫌いがはっきり出ることも・・・
やや苦手意識がある方にもおすすめしたいのが、パスタを食べるときにオリーブオイルを使うやり方です。
- ゆでたパスタにかける
- レトルトソースや冷凍パスタに足す
- パスタのうまみ、コクを出す
ソースとまろやかに絡み、おいしさがアップすることうけあいです。
今回は、パスタに合うオリーブオイルのおすすめランキングを紹介します。
第5位:日清さらっと軽いオリーブオイル 900g
BOSCO(ボスコ)など数種類のオリーブオイル製品のある日清オイリオから、すっきりとした軽さを重点に置いたオイルをおすすめします。
サラダ油みたいにさらさらしていて使いやすい。
オリーブ特有の香りもあっさりしているので、オリーブオイルが苦手な人や入門者に使いやすいと思います。
量が多いのでアヒージョのような料理にも使いやすいと思いますよ。引用:Amazonレビュー
ゆでた後のパスタは、タイミングを逃すとくっついて困りますよね。
油分をかけるといい感じにコーティングされるのはわかっていても、そんなことで余計なカロリーを摂りたくない・・・
ベタベタするのもイヤだと私自身、思っていました。
そんなときにさらっと軽いタイプのオリーブオイルだったら使いたいと感じます。
第4位:オリテラ エキストラバージンオリーブオイル 1000ml
こちらはスペイン産のオリーブオイルです。
容器がペットボトルで、普段使いの油として使いやすいのも魅力です。
容器が瓶と違い軽いので使いやすいです。また容器も透明でないので酸化の心配がないのもうれしいです。
引用:楽天レビュー
オリテラは大容量サイズで、セット販売もしています。
比較的低価格ですが、コールドプレス製法(低温圧搾)でオリーブ本来の味を引き出していて、こだわりが感じられます。
仕上がったパスタに、ささっとあとがけするには軽い容器であることも重要ですね。
第3位:ラニエリ エキストラバージンオリーブオイル 1000ml
カルディでもおなじみのオリーブオイル、ラニエリ。
100%イタリア産で、100年以上も製法を変えずに作られています。
フルーティな味わいが特徴です。
瓶なので重たいけど、美味しいと思います。フレッシュなオリーブオイル特有のピリピリした感じもたまらないです。
引用:楽天レビュー
鮮度のいいオリーブオイルを飲んでみると、のど越しに青いフルーツのような刺激を感じ、これがフレッシュでフルーティな味なのかな?と思ったことがあります。
オリーブオイルが苦手な方は、とにかく新鮮なものを試してみるとおいしさに気づくきっかけになりそうですよ。
第2位:小豆島産100% エキストラバージンオリーブオイル 200ml
小豆島産につられて購入しました。
奥で辛みと若干の青臭さを感じるフレッシュなオイルです。
価格は若干高めですが、珍しい日本産なので。引用:楽天レビュー
クセのないオリーブオイルだと使いやすそうと思ってしまいがちです。
だけど、本当に美味しいオリーブオイルをまだ知らないだけでは・・・なんて気も。
国産で手摘みのものなら、オリーブらしい風味があるものを選びたいと思ってしまいます。
外国産と違い、フレッシュなものが手に入りやすいのが魅力ですね。
お値段がネックではありますが、一度は試してみて欲しいオリーブオイルです。
第1位:アルチェネロ 有機エキストラバージンオリーブオイル ドルチェ 500ml
30年以上前からオーガニック食品の生産に取り組んでいる、イタリアのアルチェネロです。
低温圧搾法のオリーブオイルを探して、これを見つけてからは何度もリピートしています。料理用にも使っていますし、パンに付けて食べてもおいしいです。
引用:楽天レビュー
収穫後24時間以内にコールドプレス製法(低温圧搾)でオリーブオイルに仕上げます。
やさしい香りのドルチェと、フルーティな香りのフルッタートの2種類のオイルがあります。
アルチェネロはグルテンフリー食品も生産していて、品質とヘルシーさが魅力。
ぜひ一度は試してみたいオリーブオイルです。
まとめ
お店で売っているオリーブオイルの種類も増え、どれを選んだらいいのか悩みますよね。
私自身の体験ですが、市販のレトルトソースや冷凍パスタにオリーブオイルを入れたもの、入れないものを食べ比べしたことがあります。
すると少しオリーブオイルを加えたほうが、風味が増して美味しく感じました。
クセが強くてオリーブオイルに苦手意識がある方も、パスタ用として使ってみることをおすすめします。
いくつか食べ比べてみると自分の好みもわかってくると思いますので、このランキングが参考になれば幸いです。
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